今回も大注目!
「枯レルヤ」
第4回「公・私・集・個のマトリクス図」
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感想のご紹介です!
【くぁんさん】
先ず、民主主義の議論をする上で、共和制なのか?立憲君主制のそれなのか?は、大•大•大前提だと思います。この段階でナショナリズムが欠如(それを悪だと思ってる人はどうにもならんが)してるし、民主主義にもグローバルスタンダードとやらがあり、その代表格がおフランスやメリケンなんてありえないし、イヤだぁー!!
『枯レルヤ-Kallelujah-』を読んで、又、以前にも説明してくれた「公個集私」のマトリックス(意味がわからんかったので調べたら、『子宮』を意味するラテン語由来だとか!?ここでも感動ツーテーテー(通底)♪)で、民主主義とお仲間主義の違いがよく解かりました!
歴史の縦軸と社会の横軸にも言える事だし、集団に没しない『個』でありつつ、『私』が『公』を毀損していないか?右下(ルサンチマンエリア)に行っていないか?何より『私』は『個』として『公』に向かっているか?のセルフチェックにも大変タメになる『図』だと思います♪
『議論は喧嘩ではない』も意外と解ってない人が多いんじゃないだろうか?でなければ、直ぐにマウンティングしてくる人や、それが上手い人を賞賛する声なんて出てくるはずないと思うんだが。
かと言って、『ケンカをやめて!』のお仲間主義の議論も実は議論になっていない。『私』が『私』を慰撫しあって、良い気分♡になってる『集』であるだけ。『公』に向かっていないし、行こうともしていない。その辺も凄く良く解りました♪
そして、当然これは小林先生にしか出来ないんだけど、傍目には、とんでもなく厄介なミッションであると思う『全部抱きしめて♡』。その方法を『愛子天皇論』でゴーまんかましてくれるとのこと…いやがうえにも期待が高まっています!!
普通、こんな厄介なこと言われたら、大抵の男は直ぐにキレちゃいますよね!サラッと引き受けちゃうんだから…モテるわけです♡
【バックナンバー】
第1回 枯レルヤとは
第2回 過去を忘れる理由
第3回『若さと夢と「数字は数字」』
光る君も、女性から頼まれた厄介ごとを
サラっと引き受けるタイプだったのか?
なんてことも気になっちゃうところですが、
「光る君へ」と読む「源氏物語」
第11回 第十一帖<花散里 はなちるさと>
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【バックナンバー】
第1回 第一帖<桐壺 きりつぼ>
第2回 第二帖<帚木 ははきぎ>
第3回 第三帖<空蝉 うつせみ>
第4回 第四帖<夕顔 ゆうがお>
第5回 第五帖<若紫 わかむらさき>
第6回 第六帖<末摘花 すえつむはな>
第7回 第七帖<紅葉賀 もみじのが>
第8回 第八帖<花宴 はなのえん>
第9回 第九帖<葵 あおい>
第10回 第十帖 < 賢木 さかき >